基本中の基本 パワーポジション

こんにちは!

 

ソウタです。

 

 

突然ですが

パワーポジションという言葉

聞いたことありますか?

 

 

これは名前のままですが

パワーを発揮しやすい姿勢の事を言います。 

f:id:btiann9:20190330225046j:plain

 この姿勢を安定してとれるようになれば

あなたのパフォーマンスは

レベルアップします!

 

パワーポジションはバッティングだけでなく

走塁、守備にも取り入れていきましょう。

 

 

バッティングなら

飛距離が伸び

打率も安定します。

 

走塁なら

スタートがはやくなります。

 

守備でも

打球までの動きがスムーズになり

安定感が増します。

 

しかし

これができていないと

力をうまく伝えられません。

 

 

僕の話をすると、高校の時

チーム内でもウエイトトレーニングでは

かなり重い重さをあげられる方でした。

 

 

 

レーニングもたくさんしました。

 

 

しかし、このパワーポジションを

取り入れた動きができておらず

レーニングの成果が発揮できませんでした。

 

 

チームメイトにも

無駄な努力だと言われていました。

 

 

ですがパワーポジションを取り入れると

たちまちトレーニングの成果が出始め

僕の努力をバカにしていたチームメイトを

すぐに追い越しました!

 

 

 

ではどんな姿勢なのか

 

さっそくお伝えします。

 

 

パワーポジションとは

肩、ひざ、母指球

一直線上にある姿勢の事です。

 

このパワーポジションは

どんなスポーツでも重要です。

 

この時に背中が丸まらないように

背骨のS字を意識します。

 

 

こうすることで体の中心が安定し

手足は動かしやすくなります。

 

下の写真もきれいなパワーポジションが

とれていますね。

f:id:btiann9:20190330225808j:plain

 

このパワーポジション

打撃の構え、守備の構え、リードの時

すべてに取り入れるようにしましょう。

 

 

まずは今すぐ

鏡を見ながら上の人と

同じ姿勢をとってみてください!!

 

 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました!

【あなたもやってるかもしれない】へたくそになるための練習

んにちは!

 

 

ソウタです!

 

 

 

この記事を読んでくださっているあなたは

毎日、素振りなどの練習に励んでいると思います。

 

上達するには練習しかありません。

 

 

しかし

もしかしたらあなたの努力は

あなたをへたくそにしているかもしれないんです。

 

f:id:btiann9:20190330222947j:plain

 

 あなたは練習や試合で打てなかったとき

ただがむしゃらにバットを振ってませんか?

 

普段のスイングでフォームのチェックもせず

ただバットを振っていませんか?

 

 

私がそうでした。

 

せっかく試合に出してもらったのに

結果が出なかったとき、

がむしゃらにバットを振りました。

 

 

しかし、努力とは裏腹に

打てない日々が続き

スランプになりました。

 

そんな時

今プロとして活躍している知り合いと

一緒に練習していました。

 

 

ここでようやく

自分の努力の方向性の違いに気づきました。

 

 

その知り合いは普通にバットを振る前に

入念にフォームの確認をし、

振り出してからもおかしい所に気が付いては

振るのをやめ修正していました。

 

 

そこから自分の意識も変わり、

その知り合いの練習をまねし、

スランプも抜けられました。

 

 

 

これは当然の事でした。

 

打てていないときは

必ずスイングに悪いところがあります。

 

ここで悪いスイングのまま振り続けても

悪いスイングが身についてしまうだけ。

 

つまりへたくそになるための練習になってしまいます。

 

これは本当にもったいないことです。

 

 

今すぐこの何も考えずにバットを振る

へたくそになるための練習をやめ、

うまくなるための練習をしましょう!

f:id:btiann9:20190330223026j:plain

 

 バットを振る前に鏡で自分のスイングを見ながら

ゆっくりバットを振り、

チェックをするのはとても有効です。

 

全力で振るときにフォームが変わることもあるので

時々ゆっくり振って確認するようにするといいです。

 

 

これはバッティングフォームを改良するときにも

とてもいい練習です。

まずはゆっくり確認しながらフォームを固めましょう!

 

 

 

うまくなるための第一歩として

今すぐスイングの動画をとりましょう!

 

そして理想のスイングと見比べ

いいスイングと悪いスイングの見極めを

できるようにしましょう!

 

 

 

正しい努力が

必ずあなたを強打者へと育て上げるでしょう!!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

飛距離10mアップ!?インサイドアウトの極意

こんにちは!

 

ソウタです

 

 

 

いきなりですが

あなたはインサイドアウト

という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 

 

これはスイングの時に

身体の近くにグリップを通して

フォローは大きくすることです。

 

 

これをすることで

飛距離が伸び、

引っ張って引っ掛けるようなあたりも減ります

f:id:btiann9:20190330222002j:plain

 

 

なぜ飛距離が伸びるのか

 

それは人間の体がそのようにできているからです。

 

 

人間は体の近くで

より大きな力を発揮します

 

重いものを持つときも

腕を伸ばして体から遠いところで持つより

近くで持ったほうが楽ですよね

 

 

それと同じです。

 

ぜひインサイドアウトをマスターし

強打者になっていただきたいです。

 

 

 

そこで

インサイドアウトをマスターするための練習法を

つ紹介します。

 

インサイドアウトの極意~

 

1, フリスビーを投げろ

 

2, ネットの近くでスイング

 

 

 

一つずつ説明していきます。

 

 

まずフリスビーです。

f:id:btiann9:20190330222050j:plain

右バッターなら左手

左バッターなら右手にフリスビーを持ち

バッティングのフォームのように投げます。

 

この時

フリスビーがまっすぐ飛べば

いい手の使い方ができています。

 

身体の近くから

送り出すように投げるのがポイントです

 

 

この練習はフォローの感覚をつかみやすくなります。

 

 

 

 

次はネットの近くでスイングです。

 

まずネットに対して正面を向いて構えます

この時のネットとの距離はバット1本分です。

 

 

そしてネットにバットが振れないように

スイングします。

 

 

開いて触れないようにしてはいけません。

身体の近くをバットが通るように

意識してバットを振りましょう!

 

 

まずは今すぐ

フリスビーを買いに行きましょう!

 

 

今回はここまでです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【これがないとダメ!】いいバッターの共通点とは…

 

こんにちは!

 

ソウタです。

 

 

 

今回はタイトルにも書いたように

 

いいバッターに必ずある共通点

 

をお伝えしていきます!

f:id:btiann9:20190317102231j:plain

  あなたは高校に上がり

ピッチャーの球も大きく変わり変化球は

タイミングが合わないことが増えていませんか?

 

 

私もタイミングが合わず、

突っ込んで打ったり

つまったりすることがほとんどでした。

 

 

しかしこの

いいバッターの共通点

を知り、実践すると

 

微妙なタイミングのずれが

かなりの割合で減ったんです!

 

 

 

では早速お伝えしたいと思います。

 

 

 

いいバッターの共通点は

 

 

踏み込んだ時の間

です

 

 

 

 

バッティングの半分以上は

タイミングで決まります。

 

そのタイミングを合わせるのに

 

 

は大きな役割を果たします。

 

 

 

 

この間は

 

踏み込む足をつま先からついて

振りに行くときにかかとをつく

 

ことでできます。

 

f:id:btiann9:20190317110653j:plain

この写真のように

つま先から踏み込みます。

 

 

ここで

上半身のトップの形を作っておくのも

重要なポイントです 

 

 

はじめはぎこちなくなりますが

あなたのものにできれば

 

タイミングのずれが減り、

力強いスイングができるようになります。

 

 

素振りから取り入れて

いいバッターの仲間入りをしましょう!

 

 

 ソウタでした!

【頼りにされる!】チャンスで1本を放つ強打者のメンタリティー

 

こんにちは!

 

ソウタです。

 

 

 

試合の、

特に勝敗にかかわる重要なチャンスの場面は

やはり緊張してしまいますよね。

 

そしていつも通りのバッティングができず

チャンスをつぶしてしまう

 

 

私もその1人でした。

 

 

 チャンスをつぶして負けるとすべて自分の責任に思えてくる。

「周りからチャンスで打たなきゃ意味ないんだよ」

という声が聞こえてくる。

チームのチャンスが自分にとってのピンチになってしまう。

f:id:btiann9:20190317104517j:plain



 そのすべてに共感しています。

 

なので今回、

「たった2つの方法」

を続けていくだけで、

 

チャンスに強くなる。

 

そんな方法を伝授します!!

 

 

 

 

なんで、

 

あなたが試合になると

チャンスで打席に立つと

急にドキドキしてしまうと思いますか?

 

 

それはあなたが一貫性をもって

 

毎回同じことを練習

し続けていないからなんです!

 

 

つまり、

「ルーティーン」

を持っていないから、

 

そしてこの「ルーティーン」

 

日々の生活から、練習から意識することが、

 

まず一つです。

 

 

有名なことですが

あのイチロー選手はこの「ルーティーン」を徹底しています。

 

打席に立つ前の動作はもちろん

朝起きてから試合に入るまでの行動も

同じように心掛けているそうです。

 

 

私もこれを知ってから、

 

・試合や練習までの時間を考え逆算し、

起きる時間を決める

 

・同じ音楽を聴く

 

・決まったアップ

 

・打席に立つときの決まった動作

 

を心掛けました。

 

これを続けていくうちに

 

「これだけ同じことを繰り返したんだから

試合でもいつも通りのパフォーマンスができる!」

 

自信を持つことができるようになりました。

 

 

 

 

 

2つ目は

 

「常にチャンスをイメージして練習する」

事です。

 

 

人間は慣れていることは難なくこなせます。

 

ただ勝敗を分けるようなチャンスで

自分に打席が来るは

慣れるほど来るものではありません。

 

 

 

なら素振りでもフリーバッティングでも

あなたの中でチャンスを想定し、

慣れていけばいいんです!

 

 

 

これを行えば

バットを振るたびに

チャンスで打席に立ったのに近い感覚を得られ、

 

試合中の本当のチャンスでも

練習通り打てるようになります。

 

 

 

 

この2つをやるようにしてから

”ど”がつくほどの緊張しいで

ランナーのいない打席ですら足の震えていた私は

 

チャンスでも

いつも通りのバッティングが可能になり、

みんなから頼りにされます

 

f:id:btiann9:20190317104832j:plain

 

もしあなたが

「チャンスで打てるようになりたい!」

 

と思うのなら

絶対に取り入れていきましょう!

 

 

 

まずはルーティーンを

ノートに書きだすのもいいですね!

 

 

 

 

細かい1つ1つのルーティー

常にチャンスをイメージする想像力

 

あなたをさらなる高みへ引き上げ、

ライバルとの差を広げてくれます。

 

 

これからも試合に向け

頑張っていきましょう!

 

ソウタでした!

 

野球がうまくなる=人生勝ち組

こんにちは!

 

ソウタです!

 

 

タイトルを見て「そんなの関係ない!」

と思ったあなた

 

 

これは紛れもない事実ですし

私も野球がうまくなったことで人生が変わりました

 

f:id:btiann9:20190317104939j:plain

 

 単純にルックスも変わりました

 

 

さらに深いところで人間性が育ちました

 

人間性とは

・素直に人の話に耳を傾けられる

・自然に思いやりのある行動ができる

などなど

 

社会を生き抜くために

必要不可欠なものです

 

 

 

野球に本気で取り組み

うまくなった先には

これほどの能力が待っています。

 

 

もし適当にやって大してうまくもなっていなかったら

 今の自分はいませんでした。

 

むしろ

本当にとりえのないつまらない人間になっていたと思います。

f:id:btiann9:20190317105906j:plain

では実際にどのように

私が変われたのかお伝えします。

 

 

 

私は高校に上がり

練習に参加するようになってから

毎日苦悩を抱いていました

 

 「足が遅い」

 

「飛距離が出ない」

 

「肩が弱い」

 

「ランメニューで一人タイムをきれない」

 

「試合に出れないかも」

 

など数えきれないほどの悩みがありました。

 

 

 

周りには自分よりもうまく

でもサボることは決してなく

練習量も多い仲間が大勢いました。

 

 

 

つまり

私には究極の工夫が必要でした

 

工夫なしでは私など

チームに不要なお荷物でした。

 

 

だからこそ考えました。

 

どうすれば

足が速くなるのか…

飛距離を伸ばせるのか…

速く遠くに投げられるのか…

チームに必要とされるのか…

 

 

 

 

もちろん周りと同じ工夫では

周り以上になることは不可能で

ましてや周りより劣っている人間が同じことをしても

その人にかなうはずもありません

 

 

「どうやって」

を突き詰めて特別な工夫をしなければ

飛躍的な成長ができるはずがないのです。

f:id:btiann9:20190317110314p:plain

 

 結果的に

この考え方が身についたからこそ

 

挑戦と失敗を繰り返しながら

 

入部時底辺だった私がチームの中でも

トップクラスの飛距離や打球スピードを

出せるようになったのです

 

さらに

チームを任される責任感や

強豪校でのより厳しい競争が

人間的に大きく成長させてくれ

 

私の現在に至るまでの人生においても

大きな財産となっています。

 

 

 

だからこそ

 

チームメイトから後れを取っているあなた

スタメンから外れてしまったあなた

怪我をして思うようにプレーできないあなた

 

常にどうやったら自分はもっと

活躍・成長できるか

考え続けてください!

 

 

それが野球人生だけでなく

あなたの人生すべてを素晴らしいものにする

能力を磨くことにつながります!

 

 

まずは今すぐペンと紙を用意して

自分がどんな選手になりたいのか

書き出してみてください。

 

これがうまくなるための第1歩です!

 

 

読んでいただきありがとうございました。